「復興と発展、薬学の未来へ」と題して、去る 3 月 24 ~ 27 日仙台で開催された【日本薬学会第 137 年会】へ参加してきました。

冠元顆粒」の主成分である「丹参(たんじん)」から単離した「マグネシウムリソスペルメイト B 」による皮膚老化プロセスへの影響について、特に加齢と光老化(紫外線暴露による皮膚の退行性変化)への関与についての研究を発表しました。

酸化ストレスとされる加齢や光老化を介したコラーゲン産生経路と PARβ/δ の活性化を介した作用により、皮膚の老化を抑制します。

平たく言えば、「冠元顆粒」を服用することで、からだや皮膚に対する酸化ストレスに対応でき、その結果、皮膚老化を抑制できるということです。