横澤隆子(ヨコザワタカコ、Yokozawa, Takako)
研究業績(原著論文)
研究業績(総説)
研究業績(著書)
研究業績(学会報告)
研究業績(その他)
所属・役職
富山大学大学院理工学研究部・研究員
国立釜山大学分子炎症老化制御研究センター・客員教授
大邱韓医大学・客員教授
日本栄養・食糧学会終身会員
学歴・職歴
1970年 奈良女子大学大学院家政学研究科 (栄養学) 修了。
学術博士。富山大学薬学部附属和漢薬研究施設、富山大学和漢薬研究所、富山医科薬科大学和漢薬研究所助手、助教授、富山大学和漢医薬学総合研究所准教授、国立大学法人富山大学地域連携推進機構産学連携部門客員教授を経て、現在に至る。
2010年より、“和漢薬による慢性腎臓病 (CKD) の予防”に関する研究プロジェクトを推進。
研究活動
著書に『活性酸素-その臨床医学への応用』 (共著・共立出版)、『老化と脳』 (共著・共立出版)、『薬用人参』 (共著・共立出版)、『フリーラジカルと和漢薬』 (共著・国際医書出版)、『茶の機能』 (共著・学会出版センター)、『腎とフリーラジカル-第6集-』 (監修・東京医学社)、『血管力をつければ病気は治る』 (リヨン社)、『Free Radicals in Foods: Chemistry, Nutrition and Health Effects』 (共著・American Chemical Society)、『Protective Effects of Tea on Human Health』 (共著・CABI International, UK)、『Evaluation of Herbal Medicinal Products』 (共著・Pharmaceutical Press, UK)、『Green Tea Polyphenols: Nutraceuticals of Modern Life』 (共著・CRC Press, New York) 等。
原著論文442編、総説73編、著書57編 (2016年12月現在)。
国内外の大学、研究所、企業と腎疾患治療薬、抗加齢機能製品、機能性素材の開発研究に携わってきた。
受賞
1986年5月、とやま賞、『慢性腎不全モデル動物の作製と和漢薬研究への応用』
2003年2月、第28回「漢方研究」イスクラ奨励賞、『漢方薬から老化抑制の可能性を探る』
2009年8月、和漢医薬学会賞、『腎疾患治療薬の開発研究』