冠元顆粒を開発した華西医科大学附属第一病院では、全国18の病院と協力して、冠元顆粒の効果を検証してみました。対象患者は総数1069名。結果は次のとおりです。

  • 高血圧患者の血圧が低下した
  • 脳血管障害患者の疾病残留度(治療してもなお症状が残っている状態を点数化したもの)が約半分になった
  • 慢性肺性心患者の肺動脈圧が劇的に低くなった
  • 狭心症患者の治療薬使用量が減った

また米国・メイョクリニックの菅谷公伸助教授は、マウスに冠元顆粒を投与し、血液を介して脳に糖分(グルコース)がとりこまれる様子を調べました。
その結果、生理食塩水を服用させたものに比べ、冠元顆粒を服用させた群では、服用量が増えるにしたがって、脳の神経細胞が活発に活動し、エネルギーになる糖分がたくさんとりこまれていることが確認されました。

丹参を主剤とする冠元顆粒は、また以下の病気に対する効果があることが分かっています。

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