昨年、韓国南部の釜山と大邱を中心に、初めての韓国研修旅行 (11月23日～26日) に行ってきました。参加者は中医学に造詣の深い方々ばかりで、ほとんどの参加者は、韓医学に接するのが初めてでした。
今回の研修に対し、国立釜山大学薬学部の鄭 海泳教授 (横澤が助手時代に博士論文を指導) が全面的にサポートしてくれ、また趙 恩珠教授、金 賢栄教授、Choi Jae Sue教授、朴 鑽欽博士、Noh Jeong Sook博士が、参加者のいろいろなお世話をしてくれ、非常に有意義な研修旅行でありました。
このことを血管力研究所の会員、そしてホームページを見て下さっている方々に、韓医学の現状も知って頂きたく、参加されました米倉しく子先生に研修旅行記をお願いした次第です。ご報告が非常に遅れましたこと、心よりお詫び申し上げます。