2017 年 7 月 12 日 ～ 17 日の間、国立釜山大学食品栄養学科の Cho Eun Ju 教授が、夏休みを利用して富山に来てくれました。
私が受け入れた外国人の中で、韓国からの最初の女性の研究員です。学部、大学院を首席で卒業し、先方の先生から頼まれ、受け入れた彼女ですが、その間、富山医科薬科大学で正式のポジション (助教) に就いたりして、4 年近く在籍し、私が研究基盤を構築していた時期に、一緒に日夜努力してくれていました。
帰国してからも共同研究の継続はもちろんのこと、優秀な後輩を沢山紹介してくれ、その流れが現在も続いております。
久しぶりの再会でしたが、富山で見つけた（？）旦那さんと一緒に食事をしたり、研究談義に花を咲かせたり、釜山での再会を約束したりと、非常に楽しい時間を過ごしました。弟子が active に活躍している姿は嬉しい限りで、生涯研究者を目指す私にとって、この上ない喜びです
写真は、Cho 教授の旦那さんが取ってくれたものです。